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夏休み子ども演劇創作プログラム
PANCETTA KIDS LAB 2025
"ゴーシュ"
参加者募集中
劇場に通いながら、宮沢賢治『セロ弾きのゴーシュ』の世界を、子どもたちが主体となって舞台作品をつくり、最終日には発表会を行います。
——さあ、舞台に立ってみよう——
劇というものは、台詞を覚えて、衣装を着て、言われた通りに上手に動くこと。ではありません。KIDS LABでは、集まったみんなで、お互いのことをよく知って、感じた気持ちを表現します。難しいことはありません、今、あなたが感じたことを大切にしてください。
ゴーシュは、楽団でいじめられ、毎晩一生懸命にセロを練習しました。何かに一生懸命な人はかっこいいです。何か一つで大丈夫。7日間で、一生懸命になれることを、一緒に探しましょう。感じたことが、自分の身体で表現となり、音や光の中で舞台に立つ。きっと特別な7日間になるはずです。
2025年5月17日(土)~7月6日(日)(先着順)
KIDS LABとは
感じる
それぞれの身体や心で、どんなことを感じるでしょうか。自分が感じることを大切に、仲間から感じることを大切に、表現していきます。
考える
初めから決まっていることはありません。テーマをもとにみんなで考え、表現してみます。みんなで考えたことが、少しずつシーンとなり、作品となっていきます。
伝える
表現とは、伝えること。言葉だけじゃなく、身体と心を使って伝えてみます。決まったことをこなすのでなく、相手に何かを伝えていくことを大切にしていきます。
これらのことを大切に、集まった仲間と、プロの俳優や音楽家、スタッフたちとともに、世界に一つだけの「セロ弾きのゴーシュ」をつくり、発表します。きっと、かけがえのない7日間になるはずです。
夏休み子ども演劇創作プログラム
PANCETTA KIDS LAB 2025
"ゴーシュ"
【創作】
日程
2025年
7月21日(月)~26日(土)10:00-13:00
27日(日)10:00-17:00
※受付開始は9:30
会場
北とぴあペガサスホール
〒114-8503 東京都北区王子1丁目11−1 15階
対象者
小学校3年生~小学校6年生 15名程度を予定
参加費
21,000円(保険料込み)
ファシリテーター
一宮周平(脚本家・演出家・俳優)
瞳(俳優)
加藤亜祐美(音楽家)
2025年5月17日(土)~7月6日(日)(先着順)
※7月12日(土)午前10:00から
1時間程度の保護者説明会を実施します。参加が難しい場合は事前にご相談ください。
※申し込み多数の場合、早めに締め切る場合がございます。
※期間中に撮影した写真・映像は団体の広報、子どもゆめ基金への報告等に使用させていただきます。その他の目的では使用いたしません。
※お子様の安全のため保険加入の手続きにご協力をお願いいたします。
※プログラム参加料お振込み後のキャンセル・返金には対応しておりません。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
【発表】
日時
7月27日(日)14:30
予約
チケット:2,000円
北区民:1,800円
カルテットオンライン
ほくとぴあチケットオンライン ※要利用登録(無料)
北とぴあ1階チケット売場(窓口のみ/10:00~20:00)
※臨時休館日10:00~18:00、全館休館日は休業
※東京都北区にお住まいの方は、割引価格でお求めいただけます。
取り扱いは、ほくとぴあチケットオンライン(WEB/要事前登録)または、北とぴあ1階チケット売場(窓口で免許証・保険証等を要提示)のみ。割引での購入はWEB・窓口あわせてお一人様4枚まで。
※予約開始は7月13日(日)12:00〜
※全席自由席・完全予約制
※小学生以下無料
※車椅子でご鑑賞を希望の方はチケット購入後、事前にpancettapancetta@yahoo.co.jpにご連絡ください。
スタッフ
構成・演出:一宮周平
出演:瞳
音楽:加藤亜祐美
照明:黒太剛亮(黒猿)
企画・運営:Chika、阿部藍子
PANCETTAとは
脚本、演出家の一宮周平によるパフォーマンスユニット。作品ごとにメンバーを集め上演する。人間の身体を駆使し、表現の可能性を示唆する。装置のない空間に存在する音・光・身体がつくり出す時間は、観る者の想像を喚起し独特の世界へと導く。また日本特有の文化、言葉を多彩に活用し、類を見ない表現を追求する。生でこそ価値のあるものづくりを念頭に面白さを追求し続けている。
助成 子どもゆめ基金助成活動
共催 (公財)北区文化振興財団(舞台芸術創造支援事業)
後援 東京都北区教育委員会
主催、企画、製作:PANCETTA
問合せ
PANCETTA:pancettapancetta@yahoo.co.jp
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